【超重要】結婚相談所のプロフィール!会いたいと思われる書き方のポイントを徹底解説!

結婚相談所で初めにやることといえば「プロフィールの作成」です。
なかにはアピールが苦手で適当に書いてしまったという方もいらっしゃるかもしれませんね…もったいない!

実は、結婚相談所のプロフィールはとても重要で、内容によってはなかなかマッチングが成立しないこともあるのです。

この記事では会いたいと思われるようなプロフィールの書き方を徹底解説します。
ぜひ参考にして、素敵なお相手と出会える確率を高めてくださいね!

1.結婚相談所のプロフィールは超重要!

まずは結婚相談所のプロフィールがどうして重要なのか、理由を2点ご紹介します。

第一印象が決まる

簡潔に説明すると、結婚相談所のプロフィールは就活における履歴書のようなものです。

お見合いを承諾するかどうか、また反対に、お見合いを申し込むかどうかの判断材料はプロフィールなので、内容が悪ければなかなか先に進めません。

結婚相談所ではプロフィールで第一印象が決まるのです。

希望する条件を伝える場である

結婚相談所のプロフィールには自分の基本情報だけでなく、結婚相手へ希望したい条件についても記載するのが一般的です。

事前にお互いの希望条件を確認した上でお見合いへと進むシステムになっているので、プロフィールを丁寧に作成しておけば理想的な人と出会う確率がグッと高まるでしょう。



2. 結婚相談所のプロフィールの項目

結婚相談所によって様々ですが、プロフィールの一般的な項目は以下の通りです。

・ 冒頭の挨拶
・ 婚活のきっかけ(結婚相談所へ入会した動機など)
・ 職業
・ 趣味や興味、特技
・ 休日の過ごし方
・ 性格
・ 結婚観(希望条件など)
・ 最後の挨拶

まだ会ったことのない方に読んでもらうことを意識して、プロフィールのはじめと終わりには挨拶の言葉を入れるのが基本です。
「初めまして」から始まり「読んでくださりありがとうございました」といった感謝の言葉で締めるのがいいでしょう。

また、職業、趣味、休日の過ごし方の内容はお見合いで話題となるものが好ましいです。

「サラリーマン」「料理」「買い物」といった端的な記述ではなく、お相手がイメージしやすいように具体的な表現を心がけましょう。

真剣な想いが伝わるように、堅くなりすぎない丁寧な言葉遣いを意識してください。



3.会いたいと思われるプロフィールのポイント

結婚相談所のプロフィール作成では「お相手にどう思われるか」という視点がとても大切です。

ここでは会いたいと思われるプロフィールで大切なポイントを7つご紹介します。
ぜひ取り入れてみてくださいね!

① 正直に書く

よく見られようと嘘を書いてしまうと、後から取り返しのつかないことになります。

現在無職なら「家事手伝い」「就職活動中」などと正直に記載しましょう。

また、性格に関することなどの小さな嘘でも、お見合いの場で「イメージと違う」と思われるきっかけになってしまう可能性があります。
そもそも結婚を考えるようなお相手が嘘つきだなんて良い気分にはなりませんよね。

あくまで等身大の自分を上手にアピールしましょう。

② マイナスなことは書かない

自虐などのマイナスな内容は結婚相談所のプロフィールには必要ありません。

読んだお相手の立場に立って、爽やかな清潔感のある文章を心がけましょう。

また、「両親を楽にしてあげたい」「早く孫の顔を見せたい」というような表現は、人によってはプレッシャーになりかねません。

「両親のように幸せな結婚生活を送りたい」というような、前向きな表現で結婚に対する真剣な気持ちを伝えましょう。

③ 仕事のやりがいについて書く

仕事に関する話題は社会人にとって避けられないものです。

「学生時代にアルバイトしていたから何となく就職した」と言うよりも、「お客様の声が直接聞ける飲食の仕事は学生時代から好きだ」と言った方が好印象です。

プロフィールには業種や職種だけでなく、やりがいや好きなところについて一言添えることをおすすめします。

④ 休日の過ごし方は情景が浮かぶように書く

休日の過ごし方は人柄を知ってもらう手がかりとなる項目です。

「5W1H:いつ・どこで・誰と・何を・なぜ・どうした」を意識して「休日の天気がいい日にはリフレッシュするために友達と登山を楽しんだりドライブに出かけたりしています」という書き方をすると好印象でしょう。

⑤「 特になし」をゼロにする

趣味は共通点を見つけやすくするためにも複数書くことが基本とされていますが、もし1つしかない場合は無理に絞り出す必要はありません。

しかし1つも思いつかず「特になし」と書くのはご法度です。

現在は何もしていなくても、学生時代の部活動や今気になっていることなどに言及し、「また(これから)始めたい」等という意思を示しましょう。

⑥ 性格は他己評価を軸に書く

自分自身の性格を説明するのは難しいものですよね。

自己評価だと謙遜してどうしてもネガティブな表現になってしまうこともあります。

そこで「友人からはフレンドリーで初対面から話しやすく、相手を緊張させない雰囲気があると言われます。たしかに、人見知りはしないという自覚があります。」というように他己評価を軸に書くのがおすすめです。

⑦ 希望条件は2、3個に絞る

事前に希望条件を示せることから、お見合い時のギャップをなくすためにも気合を入れて書き込みたいという方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、あまりにも細かく複数の条件を書くと敬遠されることがほとんどです。

希望条件はどうしても譲れないものに絞って2、3個を目安に書きましょう。



4.敬遠される結婚相談所のプロフィール

反対に敬遠されるプロフィールはどんなものなのでしょうか。

自分のプロフィールと照らし合わせて、ぜひ改善しましょう!

① 上から目線な表現で書く

「どうぞよろしく」などのタメ口はもちろん、「遠慮なくお見合いを申し込んでください」というように受け取り方によっては上から目線になる表現にも気をつけなければなりません。

結婚相談所はお見合いを申し込むことも、受けることもできる対等な場所だと理解し、堅苦しすぎない敬語で清潔感のある文章を作成しましょう。

② 自慢を書く

仕事の項目では企業名や役職、休日の過ごし方の項目では高級車でドライブといったように自信のあるところを細かく記載すると自慢しているように見える場合があります。

自慢したい部分はお見合いまで進み、お話しているなかで自然にわかっていく方が魅力的です。

プロフィールの段階で「釣り合わない」と敬遠されないように気をつけましょう。

③ ネガティブな表現が多い

同じような意味を指す言葉でも表現によって受け取られ方は変わります。
結婚相談所のプロフィールではネガティブな表現は基本的にNGです。

ポジティブに変換して書くようにしましょう。

たとえば、性格を「頑固」ではなく「意志が強い」と表したり、休日に特に予定がないことを「暇している」ではなく「家でのんびり過ごすことが多い」と書いたりすることで印象がガラッと変わりますよ。



5.まとめ

結婚相談所のプロフィールは非常に重要で、その内容によって今後が決まると言っても過言ではありません。

「会いたいと思われるプロフィール」はしっかりとポイントを押さえれば、文章を書くのが苦手な方や自己アピールが苦手な方でも問題なく作成できます。

まずは文章の見直しから始めてみましょう。

ぜひ、この記事を参考にして、出会いを引き寄せる素敵なプロフィールを作ってみてくださいね!

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